罪の紅茶(Sin Tea)。　高見沢耳が制作しました。2024年制作。 紅茶のカップをモチーフにした作品です。 他のサイトでも、同じ商品を販売しているために、突然在庫切れになることがあります。その時は申し訳ありませんが、こちらでキャンセル処理をさせて頂くことがあります。ご了承ください。 額縁は在庫の都合で、画像に使われているものとは違う額縁で配送する事があります。ご了承下さい。 『罪の紅茶』は、深い青色のティーポットを中心に描かれた作品で、背景には温かみのある黄色が広がり、視覚的なコントラストを生み出しています。この作品は、ティーポットからティーカップに注がれる紅茶を通じて、人類が本来持っている罪の象徴を表現しています。 　青色のティーポットは、冷静さや理性を象徴し、その中に秘められた紅茶は、私たちの内面に潜む感情や欲望を映し出します。黄色の背景は、罪の存在を明るく照らし出し、視覚的に引き立てることで、観る人に深い思索を促すと思います。 リビングや寝室に飾って頂いて、お客様の日々の生活の充実に貢献出来たら幸いです。 デジタルで描いたものを、ジクレー印刷という、染料インクの代わりに顔料インクを用いた特殊な印刷方法で、制作しました。支持体は紙です。 顔料を使用しているので、長期的な作品の保存が可能です。 エディションナンバーは1/1となっておりまして、一点物です。全く同じ作品は全世界に一つとして存在しません。同じ作品が複数あることによる、価値の低下がございません。 作品サイズはA4(210×297mm)です。 ジクレー版画であることの証明書が付いています。証明書は額縁の中に入れて発送します。 顔料インクですので、長期的に作品の色が保存されますが、直射日光を浴び続けると、やはり劣化の原因となります。